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「あかりART展」にて優秀作品賞を受賞

11月1日~2日に立木神社で開催された第16回草津街あかり・華あかり・夢あかり主催の「あかりART展」に、情報メディア学科の学生団体『S-Project』(吉田 隆之助さん,大江 凌太郎さん,羽賀 夢馬さん,松下 匠武さん,堀井 晴也さん,北村 恭さん,福島 歩美さん,加藤 紗耶さん,田中 美優さん)が、芸術センス溢れる空間 「想像と現実の縁(えにし)」を演出し、「あかりART展」審査会の審査により優秀作品賞に選ばれました。

「草津街あかり」は、彩り豊かなオリジナルのあかりが草津駅周辺の旧街道や寺社、公園などを美しく照らす、毎年恒例のイベントです。「あかりART展」は、そのイベントのひとつで今年度のキーワード「灯り」をテーマとした演出が行われ、本学のほかに京都工芸繊維大学、大阪工業大学の学生団体が参加し、「街の魅力と灯りがどうコラボレーションしているか?」という視点で、複数の寺社に様々な空間が創造されました。

S-Projectの空間演出では、MR(Mixed Reality「複合現実」)や様々なセンサーが用いられ、立木神社内に幻想的な世界観が繰り広げられました。これらは2020年4月開設の先端理工学部で展開する学修プログラム「リアル&バーチャルメディア」での取り組みを先行実施したもので、地域の方々に楽しんでいただけるようなシステムとコンテンツをPBLにて開発・制作しました。
第16回草津街あかり・華あかり・夢あかり」詳細情報

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